５月２日に、コロナ×環境をテーマとしたオンライン勉強会を開催いたしました！
今回は、現在世界中を震撼させているコロナウイルスの感染拡大と、環境問題の関係についてを切り取り、イベント開催をしました。コロナウイルスと環境問題って全く別物じゃない？？？と思われる方もいるかもしれませんが、、
・地球規模の問題である
・貧困層、途上国の人たちが被害を受けやすい
などの点において、新型ウィルスの蔓延に関する事項とともに社会の人々がめを向けるべきある種の共通項が見られます。そして言うまでもなくどちらも世界にとって非常に大切な問題です。
今回は、世界各地の若者からメッセージをいただき、自国のコロナウィルスの感染状況や気候変動に対する取り組みの紹介をする機会を設けました。それらを踏まえ、本イベントではオーストラリアの森林火災など世界で起きている環境問題を取り上げました。
イベントには高校生から社会人まで、約30名の方にご参加いただきました。
中盤では、ブレイクアウトルームを活用し4, 5人ほどのグループで、これから環境に関して挑戦したいことを話し合い、「今、自分たちにできることは何か」ということについて和気あいあいとディスカッションすることができました。参加者の中には、新しく環境系の団体を立ち上げた方や、ヴィーガンの方など、様々なバックグラウンドを持つ方がおり興味深いセッションとなりました！
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。今年は社会情勢を踏まえて、オンラインでのイベント開催が中心となる予定ですが、引き続き応援よろしくお願いします！
(執筆者:加藤あすみ、編集:藤縄聖菜)
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